『 小鳥と子ぎつね 』
 
■オルゴールになっています。
流れる曲は、『 Over the Rainbow 』(虹の彼方に)です。
95o×99o、高さ43oの台の上に木彫りの子ぎつねが乗り、音を奏でながら回転します。
小鳥部分の下に付いている重りが、台の角に触れて少し揺れます。
作者本人は、この時小鳥が子ぎつねに挨拶をしているんだと思い込んでいます。
使用した木材は、小鳥と子ぎつね部分にはヒノキ(桧)、棒などは竹、台はベイマツ(米松)、底板はアガチスです。
ねじは、台を手の平に乗せて持ち、反対の手で子ぎつねを支え、台を左方向に回して巻きます。
(ねじはゼンマイ部分の故障を避けるために巻き過ぎに気をつけてください。)
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